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TOMIX DE10を分解してみる

みなさんこんにちは。

この度TOMIXのDE10 1000(品番2222)を手に入れました。
手に取ってみた最初の感想は、小さくて精密...
鉄道模型なのですから当然なのですが、DE10はより小さい上に手すり類が目立ちますからね。

スノープロウを外してATS車上子のむき出しの姿や塗り分けの違う特異機、はたまたDE11などイメージはいろいろ膨らみますがどう調理しましょうか...

今回は初めてのディーゼル機関車の導入ということで、内部構造も気になることですしこの模型を分解してみることにします。
TOMIXのELなら何度も分解したことあるのですが、DLの分解は初めてです。

それでは本題。
紹介する方法は私自身なりの自己流の分解方法ですので、真似して分解される方はあくまで自己責任でお願いします。

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DE10はみなさんご存知通り前後で頭の長さが違います。
以下長い頭を1エンド、短い頭を2エンドと呼んで解説します。
上の画像では左が1エンドで右が2エンドですね。


●カプラー周りの分解
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カプラーはスノープロウがカプラー押さえになっています。
台車側から見るとマル印の部分に2本の支柱が見えますので、これを片方づつ内側に押すようにしてスノープロウを外します。


●ボディーを外す
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まずはオレンジ色のボディーと白い台枠との間に隙間を作ります。
これはボディーを引っ張るのではなく、台枠を下に押すようにするとうまくいくみたいです。

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ある程度隙間が出来たらそこに爪楊枝などを差込み、ボディーを外側に膨らませます。
このときKATO製品によく付属しているプラ製の小さなマイナスドライバーを使用してもいいでしょうね。
これを片方づつ両側行った後、キャブをゆっくりと持ち上げると外れます。

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キャブが外れました。


●キャブの分解
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キャブを裏返すと屋根を留めているツメが見えますので、それを押して外します。

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屋根を外すと長方形の側面窓が外れます。
次に煙突を外しますが、これは上部のツメの他に下部にもツメがありますので注意します。

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旋回窓のある前面窓は外側から綿棒などのやわらかいものでキズの付かないよう慎重に外します。
また2つある前面窓は形が異なっているので組み立てるときに注意します。


●基盤を外す
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基盤は上下逆さまに装着されています。
裏側にあるLEDに注意しながら、ピンセットですこし横方向にスライドします。

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基盤とダイギャストの間に隙間が出来たら、上から爪楊枝で外します。

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基盤が外れました。
透明な半円状の部品のついているパーツがLEDです。
基盤のLED側が前になるように組み立てます。


●台車・通電板を外す
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台車は他のTOMIX製品の動力台車を外すときと同様に、左右にねじって外します。
大抵は集電板の車体側にはバネがあるのですが、DE10にはついてませんね。

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台車を外すと通電板が外れやすくなっていますので、どっかに行ってしまう前に外します。
この通電板、形は同じなのですが1エンド2エンドで装着されている向きが違います。
上の写真が1エンド、下の写真が2エンドでそれぞれ写真の向きに通電板は入っています。


●前面ステップ周りを外す
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前面ステップはマル印の部分を押して外します。

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マル印を左右押し出した後、上の画像の部分を持ちあげて横にスライドして外します。

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グレーの部分とテールライトのレンズは裏から押し出して外します。


●台枠を外す
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左右4ヶ所づつ計8ヶ所ツメ(黒いパーツ同士)がありますので、黒いカバーを外します。

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黒いカバーが外れました。

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次に手すりなどが付いているパーツを外します。
こちらもツメ(黒いパーツとダイギャスト)が計8ヶ所ありますので丁寧に外します。

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台枠が外れました。

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オレンジ色のパーツを外します。

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白いパーツを外します。

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各パーツが外れました。


●モーター・シャフトを取り出す
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ダイギャストを留めている上下の緑のパーツを外します。
上のパーツはきつくはまっているのでナイフでツメを外しました。

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ダイギャストが外れモーターが見えました。

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モーターは見たことのない形をしています。特注品を使用しているのでしょうか。

DSC_2509.jpg

こうして最初の写真のようにバラバラになりました。
実際には台車やライト回りなどもう少し分解できますが、そこまでは需要が無いでしょうし大変なので省略。

DSC_2511.jpg

組み立ての際は基本的に逆順で行いますが、ここまで大ブロックに組み立ててから行うこともできました。
分解よりも組み立てのほうが楽ですね。
  1. 2017/01/14(土) 00:58:22|
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